ニシケンホームの建てる家

トップ
ニシケンホームの建てる家

ニシケンホームの建てる家

ニシケンホームとは

当社は、1977年（昭和52年）に一人の大工（初代社長）が西山建築として創業いたしました。
以来、地元に根付いた工務店として地域社会への貢献を目指し、常により良い家づくりに励んできました。
現在では、「ニシケンホーム」としてその想いを受け継ぐ二代目が、そしてその次を担う三代目も修行を重ね、さらに一層の充実をはかり、お客様のお声とご期待にお応えできますよう、日々真摯に取り組んでおります。
　
当社の考える家づくりとは、お客様とのコミュニケーションを特に重要視し、且つ、安らぎと機能性に満ちた高度なライフステージをお届けすることです。
　

家づくりの考え方

お客様からよく「建築坪単価はどれ位ですか？」と聞かれます。
しかし、坪単価の表示の仕方には決まりはなく建築会社によって異なります。
　
ニシケンホームの家づくりは企画住宅ではなく、すべてフリープランの家づくりのため建築費はお客様のプランによって異なります。
どのような間取りで、どのような材料、材質、設備を使うかなどの様々な施主様のご希望をお聞きし、打ち合わせを重ねることによりプランを決め、お見積もりいたします。その結果「総工事費（完成引渡し価格）」が出ます。

本来、坪単価は建築費の目安であり、本当に大切なことは「総工事費」を重視するべきだと思っております。そのため、当社で施工されるお客様は「総工事費○○円でお願いします」と頼まれるケースがほとんどです。
　
日常生活を送る上でなにかとお金はかかります。家を建てることが全てではなく、家族で楽しむための費用や教育費、車の維持費など、様々なお金が必要になるかと思います。
多少の余裕をもった資金計画で家が建てられるようにお手伝いできればと考えております。どのようなことでもお気軽にご相談くださいませ。
　

ニシケンホームの標準仕様について

耐震について

地盤調査により、住宅建設地地盤に最適な基礎施工のご提案をし、家だけではなく地盤も保証します。
在来木造工法により、耐力壁の配置のバランスを考慮して柱・筋交いの位置を決めています。柱・梁等の構造体は通常より一割り増しの大きさとし、「骨太住宅」を実現。
床合板は厚さ28ｍｍを採用し、下地大引き910ｍｍの間に根太垂木を入れています。
また、耐力壁とは別に外壁面には耐震パネルを貼る事で地震により強い住宅を作っています。

お客様のご希望により、耐震等級3の対応も可能です。
　

デザイン性と完全自由設計について

決められた住宅のデザインではなく、お客様とのお打合せにより一緒に理想の住まいを作っていきます。

私たちは、住宅は「買う」ものではなく「創る」ものと考えています。
お客様のご要望を第一と考え、家族構成やライフスタイルに合わせた間取り・設備・内装・外構等の自由設計を標準としています。

高断熱と気密性、省エネについて

断熱等級5「ZEH（ゼッチ）基準」相当の床・壁・屋根・窓と気密性を高める事で、省エネルギー住宅＝快適な住宅作りをご提案していきます。

　床　押出法ポリスチレンフォーム
　壁・屋根　吹付け硬質ウレタンフォーム
　窓　アルゴンガス入りペアガラス　Low-E

お客様のご希望により、長期優良住宅・住宅性能評価の対応も可能です。